泣きたい時は泣きなさい
涙は癒し
悲しむことは美しい
時には泣いてもいいのです
悲しみのカードはとても美しいカードです。
金色の心のツボから変容の紫の花びらがあふれています。
感情とは、目には見えませんが物質と同じように存在するエネルギーです。
自分の内側に悲しみの感情が芽生えたとき、
あなたはどんな対応をしていますか?
ぐっと堪え、悲しみに耐えること。
それもとても美しいですね。
悲しみを感じた経験が人に深みをもたらします。
悲しみのエネルギーを感じきり、
思う存分泣いていいのだとカードは伝えています。
感じないふりは止めましょう。
あなたの心のままに感情を解放しましょう。
この悲しみのエネルギーは、喜びと同じくらい貴重なものです。
思う存分泣いたら、心がスッキリと晴れているのを感じるでしょう。
すべてを感じ切るからこそ、明日への希望が湧いてくるのです。
もし、あなたが泣くのが得意でないのなら、
映画を観に行ったり、悲しい物語を読んだりしてみましょう。
あなたの代わりに泣いてくれるその人を、自分と同化させてみてください。
泣くことは心のクリーニングです。
空いたそのスペースに
今度は新しい喜びのエネルギーが入ってくることができます。
思いっきり泣いたら、あとは笑って、
さあ、新しい人生へと飛び込みましょう!
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