拒絶の傷を癒そう

おはようございます。あまね理樺です。
今日は心の傷について話してみましょう。

心の傷って誰にでもあると思います。
小さい頃の出来事で出来た傷であったり、
コミュニケーションスキル(経験)がないのでわからないから起こっていることだったり。

でもその傷がもとでせっかくの人間関係がギクシャクしちゃったら
勿体ないなあと思うのです。

例えば「拒絶の傷」。

人から拒絶されることって誰でも怖いですね、
それを過剰に恐れている人には、もしかしたらその傷があるのかも。

このタイプの人がやることって、
「切られる前に切ってしまう」です。

相手がどう思っているのか、なぜそういう行動したのかということをポジティブに考える余裕がありません。
それよりも自分が傷つきたくないという思いから、
自分に不都合な(傷つくような)出来事があると
「いきなり」相手を拒絶します。

相手にしてみたら、なぜそうなったのかは「謎」^^;;
そんなにも激しい行動を取られるようなことしてないけどなあと思うのです。

この行動に至る時に、その人の中で何が起きているのかを想像してみると

①相手に好意を持っている
②急激に行動しすぎた
③相手の反応が異常に気になる
④相手が何も言ってなくても勝手に想像して苦しむ
⑤状況だけ見て、相手がなぜそうしたのかを「前向きに」想像できない
⑥要するに相手の立場に立って物を考えていない
⑦相手の「意図していないもの」まで受け取り勝手に傷つく
⑧拒絶された感を感じる
⑨「拒絶の現実」を味わう前に「自分から拒絶する」ことを選択する

結果、自分の心は守れたような気がするけれども、
相手の本当の意図は受け取ることができず、
もしかしたら築けたであろう絆さえも、
自分自身の思いさえも粉々に砕いてしまう。


全く残念な結果です。

そして、「好き」が転じて「嫌い」に走ったり
相手を攻撃することで、自分を守ろうとします。
優位に立つことで、自分のガラスのハートを守ります。

勿体ないなあと思います。
私も昔経験してましたから尚更。

「他者(ひと)」って思い通りにならないのが原則なんです。
その人なりの事情や好みがあり、自分がして欲しいことと、
その人がしたいことが必ずしも一致しないことってよくあることなのです。

または相手は自分が受け取ったような意図を「考えてもいない」こともあります。
例えば、今日天気が悪くて機嫌が悪かったとか
お腹の調子が悪くてそれどころじゃなかった…とかね。
自分に直接関係ない理由もあるし、
その時たまたまそう思ったけど、その後変わる可能性もあるしね。

自分という「人格」が拒絶されたわけではないかも、ということです。

その辺の解釈の仕方がうまくなるといいですね。
何事も自分のせいかもと置き換えてしまうのではなく、
もしかしたら全く違う事情かもという可能性を受け止めてみます。

本当にあなたのせいだったとしても
それでも別にいいんですよ。
やり過ぎたと思うのであればやめたらいいし、
こういうのは嫌いなんだなあと感じたら、それもやめたらいい。

そうやって手探りで少しづつ歩み寄って行くのがコミュニケーションです。
お互い知らない同士。
それは時間の問題だけじゃなくて、長く付き合っていても
相手の全部を知ることはたぶん永遠に出来ないことだと思います。

だからこそ、楽しいし、新しい発見があるし、
それさえもまた変わって行く可能性があるということです。

自分のことを考えても、
いつもずっと同じではないでしょう?

変化して行くこと、
それをお互いにちょうどいい距離で見守れる関係性がいいなあと思います。



意識を向ける部分は、自分という人間に対して。
自分がどれだけの価値を自分に見出しているのかを知ることです。

自分の価値を自分が理解していれば、ドッシリとした安定感が生まれます。
相手の態度によって傷つく機会も減っていきます。

この世界は全ては、自分自身の内面世界の反映です。
自分に対して抱いている価値観が、そのまま現実に投射されています。


なので、焦点を当てる部分は、
相手が自分をどう思っているのかを探るのではなくて、
自分が自分をどう思っているのかを知ることです。

拒絶される自分は、誰だって悲しい。
居場所がないような虚無感を抱くこともある。
全存在を否定したくなる気持ちもわかる。

でも、過剰に反応し過ぎないでくださいね。
あなたの心は、あなたが守ってあげることが出来るよ。


たぶん原因は、
期待してしまった自分、相手に踏み込みすぎた自分への恥ずかしさだったりするんじゃないかなと思います。
その恥ずかしさが転じて、相手を拒絶するという極端な行動になっているのかも。


どちらにしても、
拒絶されることは恥ずかいことではないし、
人はそう簡単に人を拒絶したりしないということも知っておいてくださいね。


これもまた自分の内面世界のフィルターで
自分が拒絶する人だから、
相手も拒絶する人なんじゃないかなと思うのです。

こうやって、自分のうちにあるものが外の世界に適応されていきます。


みんなみんな成長の途中!
あまり深刻にならないで、自分らしく生きよう。
そのために必要なことは、自分を芯から理解して行くことです。

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