あまね理樺です。
昨日友人と話していたら、ふとした拍子にお父様のエネルギーと繋がりました。お父様は先日亡くなったばかりで。
そのエネルギーはとても大きくて明るくて、ずっと笑っていました。
友人にお父様から伝わって来る一連のメッセージを伝えた後、
なんとなく気になって、「死後の世界」について聞いてみました。
死んだらどんな世界に行くのでしょうか?
シーン…
教えられない情報なのかな・・・と友人と話していると少しだけ情報を開示してくれました。
「普遍的に存在する」
そう伝わって来ました。
あここにもここにもあちらにもこちらにも普遍的に存在する…
第3密度の意識状態では理解しにくいけれど、どういうことなのかはなんとなくなくわかると友人は言いました。
意識を周囲に向けてみると、確かにお父様のエネルギーは、カップにも机にも彼女の中にも普遍的に存在していました。
普遍的に存在するということは、あらゆるところにその人の存在を感じるということである。花にも木にも机にも風の中にも。
そして更に、「次元がちがう」と言いました。
死んだ後の次元は私たちのいる次元とは違うらしいです。
だからすべてを理解することはできない。
表現のしようがないのですね。
死(終わり)というものがないのだとしたら、それはそれで苦しいことがまたやって来る。そういうのってやだなあと思って聞きました。
「どうして苦しいのでしょう?」
「今に執着しているからだ」と返事がありました。
今に執着しているから苦しい。
執着を手放してしまえば苦しみは消えると。
「苦しみを感じるのはなぜか?」と聞きました。
「感じたくて来たのだろう」と笑いました。
「俯瞰的に見ればいい」
「今」という瞬間に執着ているのが苦しみの原因で、それをやめたら苦しくなくなると言います。
今この瞬間を生きるというのはよく聞きますが、更にそこにも執着する必要はない。
客観的に考えてみれば、執着した瞬間に「今」は過去のものなり、今この瞬間に生きてはいないことになります。
ただその瞬間瞬間にいればいいということ。
「何が起きても大丈夫。いつでも見守っているよ」とお父様のエネルギーは友人に言いました。
大丈夫なんですよね。今を精一杯生きていれば大丈夫。
今を次々と乗りこなして、今に執着しない。
楽しかったことも苦しかったことも、そこに残す必要はなく、次々に体験していく。
自分の知らない世界からのメッセージはおもしろいなあ。
おもしろいことやろう。
宇宙の法則を使いこなそう。
そして意識を高め合える人たちとの出会いを意図しよう。
シンプルに美しく。
宇宙とのアライメントをは楽しいのです。
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